本棚(仮設置)
トップページへ戻る

※ソースとして最適なのでアマゾンのURL貼ってますが、アフィリエイトは登録してませんので(URLで判別可能)

[読書中 / 2008/05/25 日曜更新]
以前に上げていた書籍は、だいたい読み終わったので、大量に発注。
まーた変な本が多いですよ、大半がノンフィクション、というかフィクションで読むのは文学・歴史モノくらいで、現代小説はほとんど読みません。どれくらいかというと東野圭吾が最近(おそっ?)売れてるって知ったくらいのレベル(苦笑)手を出さないこと自体、損をしている感もあるのですが、向き不向きがあるので仕方ありません。

だいたい本を読む時は集中的に一つの時代の書籍を読む事が多いんですが、今回は戦争や紛争を題材にした書籍が若干多い感じ、第二次世界大戦中と前後の時代。

まずは、そちらの題材と関係ない書籍から。


外国語の水曜日 学習法としての言語学入門 / 黒田龍之介 (現代書館)
著者は明治大学理工学部助教授で専門はロシア語を主として言語学。
まだ1/3くらいしか読み終わっていませんが、学習法として~とサブタイトルでは書かれていますが、HowTo,技法的な書籍ではなく、実際の授業や、学生達とのやりとりのエピソードなどを絡めて書かれていて読みやすかった。梅田の紀伊国屋で物色している時に偶然見つけたんですが、思わぬ拾い物でした。アマゾンのレビューでもこの人の著作はかなり高評価、じっくり読みたい。単行本なので2400円とちょっと高い。


夜間飛行 / サン=テグジュペリ 訳:堀口大学 (新潮文庫)
人間の土地 / サン=テグジュペリ 訳:堀口大学 (新潮文庫)


あまりにも有名な作家なので知っている人が圧倒的に多いと思いますが、個人的には全著作未読だったり(汗)フランス出身の作家・パイロット、郵便飛行などに携わった経験を元に書かれた著作、夜間飛行の方は小説、偵察機パイロットして第二次世界大戦にも従軍し、作戦行動中に戦死、彼の著作で最も有名なのは間違いなく「星の王子さま」でしょう(でも未読^^;)普通、絵本バージョンだったら子供の頃に読んでいるはずなんですけどねぇ(汗)

 


言語世界地図 / 町田健 (新潮新書)
言語関連の書籍、重点的購入の一環。
石油がわかれば世界が読める / 瀬川幸一 (朝日新書)
新刊コーナーより、とりあえず買い。
ダブルキャリア 新しい生き方の提案 / 荻野進介, 大宮冬洋 (NHK出版)
=一般的サラリーマンの現実逃避…にならないように頑張ってます(苦笑)(ネットを中心とした)小遣い本や副業本は毛嫌いしてるんですが、こちらはザッと読んだ感じ、安直なHowToでもなく、まともな本だったので購入。こうやれば儲かるなんてものはそうそうありませんってば。まぁしいて言うなら小遣・副業本を書いている人と出版社が確実に儲かりますね(笑)

ここから血生臭い著作、気が重いのでまず一冊だけ。


カラシニコフ自伝 世界一有名な銃を作った男 / エレナ・ジョリー(聞き書き) 訳:山本和子 (朝日新書)
1時間弱で読了、けっこうかかった。
カラシニコフと言えば、誕生から50年以上が経つ今だ紛争やテロ活動などに使用され、人類史上最も人を殺した銃として悪名高いAK47という銃を作ったソ連の銃器開発者ですが、ナチスドイツの侵略から祖国を守るために開発に取り組み、戦後になってから銃が採用されソ連で普及し、その後、NIS諸国を始め、世界中で採用され、最終的には紛争やテロ活動で使用されたのも皮肉な話。カラシニコフ(存命です)から聞き書きを行ったエレナ・ジョリーは彼の娘と友人だったそうで、それが縁となり執筆。この著作ではないですが、以前TVでも、ニュース番組の中で特集されていた記憶が。子供時代はシベリア送りも経験したそうで、その頃の話も書かれていましたが…ソ連こえぇぇぇ(汗)

 

[読書中 / 2008/05/14 水曜更新]
今週はあまり読めず…。
●読みの整理学 / 外山滋比古 (ちくま文庫)

いまやっと半分くらい。
帯にも書かれている既知を読むのは確かに楽だし、楽しいんですが、読む前の自分と何も代わらないだけ、当然未知の要素が強い書籍に向う場合でも、内容的には既知の部分も混ざっているでしょうけど。本文でも書かれていましたが、学生時代は新しいものを強制的に次々に学ぶ未知のベータ読み環境下に置かれますが、社会に出ると既知のアルファー読みに退行しがちというのは…確かに自分も覚えがある、ここ最近は自分の理解できる本についつい手がのびがちでした。


[読書中 / 2008/05/06 金曜更新]
最近読書をテーマにした本がマイブーム。
あと戦略関連、ついに超難解と言われているクラウゼヴィッツの戦争論に手を出しました…果たして今の自分で理解できるかどうか、同時代に活躍したナポレオン関連の書籍なども事前準備的に読んだので、時代背景への理解は大丈夫だと思うんですけど、元は戦争を論じた本なんですが、孫子と共にビジネス界でも必読とされている名著、ちなみに未完。あとリデル・ハート関連も一冊読み始めています。

●本を読む本 / M.J.アドラー, C.V.ドーレン(訳:外山滋比吉, 槇未知子) (講談社学術文庫)

読書中。
01. 初級読書
とりあえず文字が読める、文章の意味が理解できる。
02. 点検読書
速読能力、書店で短時間で拾い読みして本の概要を判断したり、有益か否か判断できる。
03. 分析読書
徹底的に熟読し、作者の意図を理解できる。
04. シントピカル読書 ←にかろうじて該当するレベルだったと思う、今からでもなんとかマスターしたい。
一つの主題について、何冊もの本を読んで比較し、それらの情報を元に、それらの本に書かれていなかったことまで理解できる。

シントピカル読書の中の行程はさらに分類化されていて、理解しないといけない項目がかなり多い。

訳者のあとがきに書かれていた一節。
若い人が読書をするのは、時間つぶしではなくて、自分を改造しようとしている場合があるからだ。若い人には、自分を恥じる心が強い。できれば、自分の素顔を 消してしまいたいが、それはできることではない。せめて、周囲から離脱したい。それには現実とのあいだに書物の幕をはるのが有効な方法になる。それで本を 読み、第二次的現実をつくり上げ、その中に没頭する。

一節だけ引用しましたが、前後の文章は本当に 含蓄がある、まさにその通り、私もそうでした。無知な自分が大嫌いでした、既に社会人になっている人と比較しての知識、経験量に対して凄いコンプレックス を持っていた、強迫観念といってもよいかもしれません。勉強は大嫌いでしたけど、書籍は大量に読みましたね、とにかく読んで、最初は理解できなくても、次第に出来るようになって、読むことが楽しくなって、さらに読む。

社会人になった後、最近まで、本を読まなくなったのは社会人になったという事で、とりあえずコンプレックスがなくなったからなのかもしれません。

●本は10冊同時に読め! 本を読まない人はサルである! / 成毛眞 (三笠書房 知的生き方文庫)

半分読み終わりましたが、サブタイトルがひでぇ(笑)けっこう過激な事↓書いていますが、筆者は元マイクロソフト日本法人社長。でも読書習慣がない人(大人)はまず漫画から読むといい、と書いていたりけっこう現実的、ジャンルをしぼらない、並列読書を推奨していたり、共感できる部分も多かった。でも自分の意見と相容れない意見に、反射的に拒否反応を示す人は読むと不快になる事、請け合いです。

Howto本を批判しながらも、この本自体がそうじゃんって批判もアマゾンで見かけましたが、安易な「読書家」へのカンフル剤 2008/1/31のレビュー者が完璧な答えを導き出していたので省略。こうやって考えを言葉に具現化できる人は凄い。私は抽象的な理解で精一杯です^^;

極論を見て喜び勇んで批評するのは簡単ですが、大切なのは極論を自分なりに読み解くこと。共感できる部分は共感し、できない部分は無視するか自分なりに何故それが共感できない(=正しくない)と思うのか考察する方が生産的というものです。
劇薬の読書論なので、胃腸に自信のない人は読まないほうがいい, 2008/2/20のレビューも共感できた。

※ちなみに過激な事の例(不快に感じた人、ゴメン)
『趣味は読書。最近読んだ本はハリポタ、セカチュー」という人は救いようのない低俗な人である。』
『ビジネスハウツー書ばかり読む人も、私から見れば信じられない人種である。』
『学校で覚えた知識はほとんど役に立たないのだから、教科書を読むぐらいなら、本を読んでいるほうがいい』

高校までは私もそうでしたが、逆に大学の教科書は専門書なので、買ってから一ヶ月以内(授業中)に読みました(苦笑)

極論的な意見も多かったのですが、『「行列」と「混雑」は二大ムダ』という意見はもろ手を挙げて賛成。
だいっっっっきらい!なんですよ、両方とも、店で待つのは5分が限界です、USJやディズニーで2時間待ちとか、もう範疇外。バーゲンもほとんど行きません。バーゲン品はたいてい普段も売っていますし、多少高くても普通の時に買う方がストレスも感じませんし、時間の節約になります。

個人的に書籍を読みなれていない人は、三笠書房とPHP文庫がオススメです、内容的には物足りないのが大半なんですけど、難解な表現は避け、砕いて書かれている本が多いでの、私も中学の時にそこから入りました。今でも最初に勉強しようと思っている内容はそこから入る事が多いですね。

●読みの整理学 / 外山滋比古 (ちくま文庫)

未読、本は10冊同時に読め!読了後。

●リデル・ハートとリベラルな戦争観 / 石津明之 (中央公論新社)

読み始め。

その他のストック
@歴史関連
オランダ史 / モーリス・ブロール(訳:西村六郎) (白水社 文庫クセジュ)
戦争論 (上) / カール・フォン・クラウゼヴィッツ(訳:清水多吉) (中央公論新社)
東ゴート興亡史 東西ローマのはざまにて / 松谷健二 (中公文庫)
フリードリヒ大王 啓蒙専制君主とドイツ / 村岡哲 (清水新書)

@ビジネス関連
ものづくり経営学 製造業を超える生産思想 / 藤村隆宏 (光文社新書)
経済学的思考のセンス お金がない人を助けるには / 大竹文雄 (中央公論新社)

@雑学系
世界のイスラムジョーク集 / 早坂隆 (中央公論新社)

[読了]
働く理由 99の名言に学ぶ仕事論 / 戸田智弘 (Discover)
ジャガイモの世界史 歴史を動かした貧者のパン / 伊藤章治 (中公新書)